習志野かるた・習志野原

 


こんにちは👋😃今日は習志野かるたの札の「て」について考えてみました。

「て」の読札には「天皇が 篠原に習えで 習志野原」とあります。

由来は江戸時代「小金牧」「大和田原」などと呼ばれ、幕府の牧があったところです。明治6年(1873年)豪雨の中を陸軍大演習が行われました。

いろいろ調べてみましたがいまいちよくわからなかったので習志野市の隣、船橋市の郷土資料館に行ってまいりました🏯

そうしたら、ドンピシャですぐに習志野原について記述のある石碑を見つけました❗

中に入ってみると広くはないのですが習志野原についての手掛かりになるような資料がたくさんありました📝





現在の習志野原の所在地が知りたかったのですがそれ以外の知識も得ることができ資料館の学芸員さんにもたくさん話を聞くことができました🎓

…結論、陸上自衛隊習志野駐屯地内がかるたの習志野原では…ということになり…🌱中に入っての撮影は難しそうなので💦

ここで写真を撮影することにしました😃

写真撮影の許可をいただくのがちょっとドキドキでしたが快く🆗してくださいました😅💦かるたの図柄とは少し異なりますが今回はこれで良しとさせていただきます🎵

お読みいただきありがとうございましたm(__)m

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